海外在住や帰国子女のお子さんはどうしても漢字学習が遅れがち
 YU
YU海外在住のお子さんで漢字が苦手、これは本当によく聞く悩みです。
我が家もその一人。長男は本当に漢字が苦手。



覚えられないし、そもそも今使わないじゃん!!
一向にやる気が出ません。



毎日少しずつやっていこう、そしたら日本に帰った後に困らないよ~
と、何度も説得して、無理やり書き取り練習をしていました。
升目ノートがないので、わたしが定規で升目を作り、1日漢字5個×10回くらい、何度も書かせて・・・
はい、その結果は、ご想像の通り、1週間後には何も残っていません🤷♂️



でも自分が小学生の時はこうやって覚えてきたし、それで覚えられたし、何度も繰り返せば大丈夫!!
そう言い聞かせて3年ほど経ちました⤵️
我が家は昨年から、無学年式オンライン教材「すらら」をやっています。
主に、国語と算数をやっているのですが、国語は文章読解などが中心でした。
漢字のコーナーもあるのですが、マウスを使ってうまく書けず、結局、漢字は他のドリルでやっていました。



2024年12月10日に「すらら 漢字アドベンチャー」が始まるらしい!
何それ、ワクワク、楽しみだな~
ついに始まったので、この数週間毎日続けてみた感想を記載しますね。


1. すらら漢字アドベンヤーの特徴、何が今までの教材と違うの?


すらら漢字アドベンチャーは、
認知特性の視点を取り入れ、お子さんの特性に合った方法で効率よく漢字を覚えましょう。というコンセプト。
まさに、そう。
人によって覚え方って違いますよね?
順番に段階的に処理するお子さんと、全体像をぱっと見て把握してから細部を処理するお子さんと。





昔はひたすら根性、覚えるまでひたすら書く!!みたいな勉強法だったけれど、教育の分野でも子供の個性に合わせた進め方が重要視されるようになってきているんですね。
2.すらら漢字アドベンチャーの進め方
2-1. 認知特性診断テストLIFTを受検する
これにより、お子さんがどのタイプなのか、どういう方法で漢字学習を進めるのがよいのかの診断をします。
時間は30分程度かかります。



結構長くて途中で嫌になりそうに・・・元気な時間がおすすめ。
2-2. お子さんのタイプが分かります
テストを受けて、すぐに、お子さんのタイプが分かります。



ぼくはハヤブサタイプだったよ!
間違い探しで覚える方法がいいんだって。
2-3. 実際にやってみよう!
漢字1文字ごとに、アニメーションによるレクチャーと、ドリルが始まります。
うちの子は間違い探しで覚えるのが得意のようなので、問題も間違い探し形式で出てきます。



1つの漢字につき10~15分程度。
動画で学ぶので集中力が切れずに済みます。
3. すらら漢字アドベンチャーの効果と感想
12/10に始まった「すらら漢字アドベンチャー」
とりあえず1週間、毎日2つずつ、いやいや言うことなく進められたのはよいことです。
勉強嫌いになってほしくないので、楽しい!できた!という要素があるのは非常に大切なポイント。
海外在住のお子さん、帰国子女のお子さんはどうしても漢字学習に苦戦します。
その分、英語というアドバンテージはあるものの、帰国後の事など心配になりますよね。
そんなお子さんは、ぜひ「漢字アドベンチャー」日々の学習に取り入れてみてくださいね😊
今はキャンペーンで無料体験もしていて、おすすめです。
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現在は小学校3年生の漢字のみのようですが、小3の壁と言われるほど、この学年からの漢字がぐっと難しくなります。
特に海外在住や帰国生は小学校3年生からの漢字でつまづくことが多いので、まずは小学校3年生レベルの基礎をしっかり固める必要がありますね。











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