YU先日お友達が出産したんです!しかも双子!!
すっごくかわいいですが、はたから見ていても本当に大変そうでした💦
1人ならまだしも、2人なので、ミルクを2本×8回=16回も毎日毎日作らないといけません🤔
それを見越して、このmilkmagicを出産祝いとしてプレゼントしました👌
日本製 自動ミルクメーカー milkmagicとは


「Milk Magic」は、国内初の自動ミルクメーカーとして注目されています。
忙しい子育て家庭に向けて開発され、使いやすさと時短を重視した画期的なアイテムとして口コミが広がっています。
millmagicの特徴4つ


1. ワンタッチ操作で手軽にミルクを作れる
お湯と粉ミルクの適切な量を自動で調整し、最適な温度でミルクを準備してくれます。
手間が省けるだけでなく、誰がやっても安定した品質のミルクを提供できるのが魅力です。



しかもボタンを押したら10秒弱でミルクが出てくるんです!
あっという間ですね。
2. 安全性と清潔さを重視
定期的な洗浄やメンテナンスがしやすい構造で、衛生面も考慮されています。
赤ちゃんの健康を第一に考えた設計で、簡単に内部の洗浄ができます。





こういう機械は中が見えないから、どのくらい汚れているのかなど特に心配になりますよね。
掃除の仕方を画像で説明してくれるのはありがたいですね。
3. 忙しいパパ・ママをサポート
夜間の授乳や急ぎの外出前でも、素早く準備できるため、育児の負担を軽減してくれます。
共働きが増えている今、ママやパパ以外がミルクを作る可能性もありますね。
そんな場合にもいつもと同じミルクが作れるのは非常にありがたいです。



お友達は双子の上に小学生のお兄ちゃんがいたので、お兄ちゃんにもミルク作りを頼めるようになったと言っていました😊
4. スタイリッシュなデザイン
キッチンに置いても違和感のない、シンプルでモダンなデザインが特徴です。
使い勝手だけでなく、インテリアにもマッチしますね。小さなウォーターサーバーみたいですね。
5. 日本の全ての粉ミルクに対応
日本の全ての粉ミルクに加え、海外の粉ミルクも利用ができます。
また粉ミルクの濃度は17段階で細かく調節でき、例えば、 100mlのお湯に対して、6〜22グラムの間で細かく調整することができます。





出産祝いであげるものだったので、ミルクの指定がないのは助かりました😊
milkmagicがおすすめの家庭
1. 忙しい共働き世帯
- 夫婦ともにフルタイムで働いている家庭。育児と仕事の両立を目指し、時短や便利さを重視。
- milkmagicがフィットする理由: ワンタッチで調乳でき、夜間や忙しい時間帯の負担を軽減。
2. 初めての育児に奮闘する新米パパ・ママ
- 初めての育児に挑む夫婦。ミルク作りの適温や衛生面に不安を感じている。
- milkmagicがフィットする理由: 厚生労働省の調乳ガイドラインに基づく設計で、初育児でも安心。
3. 育児の効率化を求める2人目以降の家庭や双子などの多胎育児
- 他に兄弟がいるため、育児の手間を減らしたい家庭。
- milkmagicがフィットする理由: 調乳の自動化で育児全体の効率化に貢献。ミルクを作る時間を減らして他の子のお世話ができる。


悪い口コミってあるの??
- 価格が高い
- 定価で44800円、安い金額ではありませんね。でも長く使えるかつ毎日使うものではあります。
- 定価で44800円、安い金額ではありませんね。でも長く使えるかつ毎日使うものではあります。
- 慣れるまで少し時間がかかる
- 「設定が少し複雑で慣れるまで時間がかかった。」
→ 初めての使用時に説明書や操作方法を理解する必要があるという意見があります。
- 「設定が少し複雑で慣れるまで時間がかかった。」
- 場所を取る
- 設置場所が必要 高さ43 x 縦37 x 横29 cmサイズ
- お手入れが必要
- 哺乳瓶などと一緒に、部品を煮沸消毒する必要があります。
ミルクメーカー以外の使い方
✅白湯や緑茶がすぐに飲める。



milkmagicで入れた緑茶をいただきましたが、すぐに飲めて甘味も強く美味しかったです。
美味しくお茶を入れるのって、それなりに時間がかかりますよね。
でも70℃のお湯がすぐに出てくるので、さっとお茶や白湯が飲めます。
✅離乳食にも使用。



離乳食にもお湯がすぐ出ると便利です。
離乳食に少しお湯を加えて柔らかさを調整したり、パウダータイプの離乳食を溶かしたりすぐにできます。
ミルクは新生児~2歳頃で終了しますが、その後は白湯や離乳食などに、さらに長く使えます。
まさにウォーターサーバーのような感じですね。
baby brezzaとの比較
他のミルクメーカーと言えば、このアメリカ製のbaby brezzaですね。
お友達のアメリカ人のご家庭にあってびっくりしました。
こんな便利なものがあるなんて!!と、ウォーターサーバーからミルクが出てくるのかと思っていました。



当時はmilkmagicはまだなかったので、日本にもあればよいのになと思っていました。
milkmagicとbabybrezzaの違い
| 項目 | milkmagic | Baby Brezza |
|---|---|---|
| 調乳温度 | 35℃~70℃の範囲で5℃刻みで調整可能。70℃対応で厚生労働省のガイドライン準拠。 | 最大約37℃程度(体温に近い温度)。70℃には対応していない。 |
| 粉ミルクの対応 | 日本の全ての粉ミルクに対応。海外製粉ミルクも使用可能。濃度を17段階で調整可能。 | 一部日本の粉ミルクと相性に難がある場合あり。濃度調整は限られる。 |
| 安全性試験 | 厚生労働省指定の研究機関で1ヶ月以上の試験を実施済み。赤ちゃんにも安心な素材を使用。 | アメリカ基準の試験をクリア。日本のガイドライン準拠かどうかは不明。 |
| 設計・対応環境 | 日本の家庭環境(100V電圧)に最適化。 | 海外メーカーのため、変圧器が必要な場合あり。 |
| 価格 | ¥44,800 | 約¥30,000~¥40,000(モデルにより異なる) |
| メンテナンス | 部品が取り外し可能で洗浄が簡単。清潔さを重視する日本のユーザーに対応。 | 部品の洗浄がやや手間と感じるユーザーもいる。 |
| 主な特徴 | ・70℃調乳でサルモネラ菌やサカザキ菌対策が可能。 | ・調乳がスピーディー。温度設定は簡易。 |
| ターゲット | 日本の粉ミルクを使う家庭、共働き世帯、初めての育児家庭。 | 海外製粉ミルクを使う家庭、コスパ重視の家庭、海外在住 |


どちらがおすすめ?
milkmagicが向いている家庭
- 日本在住
- 日本の調乳ガイドライン(70℃調乳)に基づいた安全性を重視したい。
- 日本の粉ミルクを安心して使いたい。
- 温度調整や濃度調整の自由度を求める。
Baby Brezzaが向いている家庭
- 海外在住
- 海外製の粉ミルクを主に使用している。
- 簡単な操作とリーズナブルな価格を重視したい。
- 厳密な温度管理よりも、スピーディーな調乳を優先したい。



日本国内にいながら海外製品を使うのは、なかなか難しいこともありますね。電圧の問題やトラブル時など、ボタンも英語ですので慣れるまでに時間がかかりそうです💦
まとめ
日本初、自動ミルクメーカー「milkmagic」の魅力をお伝えしました。
「milkmagic」は、共働き世帯や安全志向の家庭だけでなく、育児におけるストレスを軽減し、生活にゆとりを持たせたい全ての家庭におすすめです。
自分で購入するのはなかなか手が出しにくいかもしれませんが、出産祝いとして非常に喜ばれましたので買ってよかったなと思っていますし、出産祝いを検討されている方にもおすすめです。













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