YU前回、我が家が大好きなブリッピーの魅力をお伝えしました。アメリカに住んでいたころはブリッピーのライブイベントもあったのです。
日本進出は?他のアジアはどうなの?
ブリッピーの今後の活動について調べてみました。
大好きなブリッピー、ブリッピーの魅力、おすすめ動画、彼の背景や二人いるって本当?に関してはこちら。


ブリッピーはYouTube動画がメインではありますが、アメリカではライブイベントも積極的に行っています。



日本にも早く来てくれないかな~
日本でのライブイベントの予定はあるのか、他のアジアではどうなのか?について調べてみました。
アジア進出の概要


- ライブイベントについて
- 2024年7月にフィリピン(マニラ)でライブイベントがありました。
- ブリッピーと一緒に歌ったり踊ったりする体験型のショー。
- 子どもたちに身近なテーマを取り上げた教育的なエンターテインメント。
- ショーの後には、ブリッピーとの交流(Meet & Greet)もあったようです。



フィリピンは公用語が英語だけあってライブイベント向きですよね。
残念ながら、今のところ日本でのライブイベントの予定はないようです。


- シンガポールでのローカル版「Blippi」の計画(2025年7月リリース予定)。
- シンガポールの風景や文化を活かしたエピソード内容。
- 地元のセレブリティ参加があるかも?と話題です。
- Moonbugの他のキャラクター(Cocomelonなど)ともコラボするようです。



我が家ではブリッピーを通して色々なものの名前や色の名前を覚えたり、単なるYouTube番組というよりは教育番組のような位置付けです。
親にも聞き取りやすい英語で、おうち英語に興味のあるご家庭にもおすすめです。
子どもたちや親への影響、教育的価値
子どもたちや親への影響
- 子どもたちへの影響: ブリッピーの動画は、乗り物、動物、日常生活の職業などをわかりやすく解説することで、幼児の好奇心を刺激しながら学びの基礎を育てます。動画内の歌やダンスは、言葉やリズム感を育てる助けにもなります。
- 親への影響: 親にとって、子どもが安全で教育的なコンテンツにアクセスできるのは安心材料となります。また、子どもが興味を持つトピックをきっかけに会話を広げることで、親子のコミュニケーションが深まるという利点があります。



ちょっと忙しく目を離さないといけない時、手が離せない時に安心して見れるものがあるといいですよね。
アジアの家庭にとっての教育的価値
ブリッピーは、西洋文化を基盤としつつも、子どもたちが普遍的に興味を持つテーマを取り上げているため、文化的な壁を超えて親しまれています。
- 英語教育: 子どもたちが楽しく英語を聞き取り、自然に新しい単語やフレーズを覚えられる。
- 多文化理解: ブリッピーの冒険を通して、異文化や異なる生活様式について学ぶ機会を提供。



現地の公園やスーパーなどを訪れて撮影しているので、アメリカのスーパーはこういう感じなんだね~、日本と違うね~と話題も広がります。
他のキャラクターや番組との差別化ポイント
- 実写形式: ブリッピーはアニメではなく実写形式、リアルな場所や物を紹介することで、子どもが親近感を持ちやすい。
- 学びの幅広さ: 日常生活からテーマパーク、動物、工事車両など幼児に人気のあるテーマを広範囲に。
- エネルギッシュな表現: 明るいオレンジと青の衣装、楽しい動き、テンポの良い歌や踊りなど、子どもにとって魅力的な工夫が満載。
まとめ
大好きなブリッピー、日本は言語の問題もあり、なかなかライブイベントは難しいのかもしれません。
こどもが大きくなるとブリッピーから離れる時期が来ますが、印象的な衣装や歌やダンスはきっと受け継がれますね。
ますますの活躍を見守ろうと思います。応援しています。



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